
先日、とある勉強会に講師としてお呼ばれして、東京に行ってきました。その際、門前仲町に一泊したのですが、その町並みの素晴らしさに、心から感動させられました。この門前仲町こそ、私の追い求めていた理想の「東京の下町」です。
夜にふらふら歩いていると、たくさん並んでいる居酒屋や寿司屋から、なんとも楽しげな話し声が聞こえてきて、思わず入店してしまいそうになりました。お祭りが近いからなのか、常設なのかわかりませんが、屋台もたくさん出ていて、りんご飴やカステラ焼きや、「大阪焼き」(関西人は「何それ?」となりますが、お好み焼きの仲間みたいなものです)などが売られていて、眺めるだけでも心が豊かになりました。
そして、なんといっても富岡八幡宮の美しさ。夜に照明で浮かび上がったその姿は、もう感嘆するしかありません。美しいのはもちろん、人々の生活に寄り添うような温かみもあって、そこに何より惹かれました。門前仲町には、今も江戸の空気が残っているようにさえ感じられました。
今度は、もっとじっくりと町の雰囲気を味わいに行きたいと思っています。
森田健司
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