
森田健司 『かわら版で読み解く江戸の大事件』
出版社:彩図社 (紹介ページ)
発売日:2015年6月10日
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【内容紹介】
かわら版は、江戸中期以降、大変な人気を博した情報伝達媒体だ。その具体的な形態は、1枚から数枚の印刷物である。安価な印刷物だったかわら版には、大抵、絵と文字が摺られていた。内容は多岐にわたるが、全てに共通しているのは、「民衆が興味を持つ情報であること」だった。
本書は、江戸時代におけるかわら版を紹介しながら、そこに記されたさまざまな出来事を読み解いていくものである。民衆の心が反映されたかわら版を通して見る江戸時代は、教科書で学んだものとは、かなり違っている。そして、江戸時代の民衆が、驚くほどユーモア感覚に富んでいて、かつ打たれ強いものだったこともわかるはずである。
森田健司

