2026年08月27日

最近のお仕事 (2026年6月5日更新)

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*勤務校でのレギュラーなお仕事以外を記しております。

【書籍】
・ 『異国人たちの江戸時代』(作品社・2023年11月)*
  *日本比較生活文化学会賞受賞(2024年11月)
・ 『増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論――幕末・維新の一級史料
  (作品社・2023年11月)

【テレビ・ラジオ】 NEW!

・ テレビ東京「ありえへん∞世界」(監修)
  2026年6月2日(火)18時25分〜20時54分
・ TBS「ひるおび」(出演)
  2026年4月10日(金)10時25分〜13時55分
・ NHK総合 『眠狂四郎』(時代考証)
  2026年3月24日(火) 22時00分〜23時29分
・ NHK Eテレ「知恵泉」(出演)
  2025年8月26日(火)22時00分〜22時45分
・ NHK総合「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(出演)
  2025年8月24日(日)17時00分〜18時45分
・ NHK Eテレ「知恵泉」(出演)
  2025年8月19日(火)22時00分〜22時45分
・ テレビ東京「ありえへん∞世界」(監修)
  2025年7月1日(火)18時25分〜20時54分

【新聞・雑誌・その他】 NEW!

・ 生活の友社『美術の窓』(2026年1月号)
  「外国人の見聞録から考える日本人の心性」(論説)
  2025年12月19日(金)
・ PHP研究所『歴史街道』(2025年9月号)
  「『瓦版』が描いた幕末」(論説)
  2025年8月6日(水)
・ 『朝日新聞』「CSR打ち出した江戸時代の思想家」(インタビュー記事)
  2025年7月17日(火)


*詳細なプロフィール&研究業績一覧は、コチラです。

森田健司
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2026年08月26日

フランス語版『江戸の瓦版』刊行のお知らせ

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先日、フランスの出版社エミスフェール/メゾンヌーヴ・エ・ラローズ社(Hémisphères / Maisonneuve et Larose)から、私が2027年に出版しました『江戸の瓦版』 (洋泉社歴史新書y)のフランス語版が刊行されました。タイトルは、

"Kawaraban: Prémices d'une presse populairedans le Japon d'Edo"

翻訳者は、パリ・シテ大学社会人間学部東アジア言語文明学科准教授のセザール・カステルビ先生です。有り難うございます。フランス語で瓦版のことが読める時代が到来するなんて、一体誰が予想できたでしょうか(反語)。

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このフランス語版、実は原著とは違って本文フルカラー印刷なのです。美麗と表現する他ありません。

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機会がありましたら、是非お手に取ってご覧いただきたいのですが、フランス国外で入手は難しいような気もしますので、フランス在住の皆様、宜しくお願いいたします。

余談。皆様、Netflixで配信されているアメリカのドラマ「Black Rabbit」、ご覧になりました?私もビックリしたのですけど、第一話冒頭に江戸時代の瓦版が登場しています。洗面所に大火を報じる瓦版が額装されて飾られているのです。気づいた方、いたらすごい。監督さんや美術さんは、あれが火災の被害地域を報じる瓦版とは知らずに使ったのかも知れません。しかし、デザイン画として見ても質が高いので、ついつい飾ってしまったのでしょう。そう、江戸時代後期の瓦版はデザイン画としても優秀なのです。などということを以前も何処かで書きましたが、それを証明する一事例のようにも思いました。なお、「Black Rabbit」は大人向けの、クリミナルかつロッキン(懐かしきグランジ風のそれ)な作品で、個人的に大変楽しめました。

森田 健司
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2026年08月25日

プロフィール&研究業績(2026年6月5日更新)

プロフィールを一記事として独立させました。
詳細な研究業績もご覧いただけます。
【続きを読む】

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2026年06月05日

外国人見聞録論説・「眠狂四郎」監修・その他テレビ関連

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発したい訳ではないものの、明けましておめでとうございます!(水無月)。そう、2026年に入ってより一度たりとも本ブログは更新されていなかったのでした。完全に忘れていた、ということではありません。半ば忘れていたというのは事実ですが、残りの半分は本当に多忙だったからなのです。しかし、「多忙だった」という言い訳ほど、言い訳として効力の弱いものはないと言えるでしょう。だから、このような場合は素直に謝るのがベストです。すみません。

多忙と言っていても映画は観ておりまして(この時点で深刻に多忙だったのではないと窺い知ることができる)、昨年2025年に観た映画の中で最も宜しかったのは『満ち足りた家族』でした。チャン・ドンゴンとソル・ギョングの演技合戦と練られた演出・脚本、そして充満する空気感に感動しすぎて、わたくしは三回観ました。どこが多忙かと言われても仕方がない。しかし、凄い作品ですよね。そして、以下覚書です。

1. 生活の友社『美術の窓』(2026年1月号)に外国人見聞録論説

2025年12月19日発売の、生活の友社『美術の窓』(2026年1月号)に「外国人の見聞録から考える日本人の心性」という文章を書いています。画像もフルカラーで大変麗しい。少し珍しい観点で、大衆浴場と衛生について記してみました。

2. NHK総合「眠狂四郎」(2026年3月24日放送)で時代考証担当

2026年3月24日(火) 22時00分〜23時29分に放送された「眠狂四郎」で時代考証を担当しました。柴田錬三郎原作、円月殺法の彼が活躍する時代劇です。

3. 『異人たちの江戸時代』第三刷・『現代語訳 墨夷応接録・英国策論』第二刷

現在、『異人たちの江戸時代』(作品社)が第三刷、『現代語訳 墨夷応接録・英国策論』(作品社)が第二刷となっております。市場に存在する内にお求め願えれば幸いです。史料の現代語訳が再版というのは、本当に素晴らしいことです。

4. TBS「ひるおび」(2026年4月10日放送)に出演

TBS「ひるおび」2026年4月10日(金)10時25分〜13時55分放送分に、少しだけ出演しております。リモート出演ですが。内容は、江戸時代の見立番付に関するものでした。

5. テレビ東京「ありえへん∞世界」(2026年6月2日放送)で監修

テレビ東京「ありえへん∞世界」2026年6月2日18時25分〜20時54分放送分で、監修を担当しています。税金(相続税とか所得税とか)の箇所に関するものです。

次回の更新は、もう少し短い間隔で行いたいと固く誓い・・・たいところです。

森田 健司
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2025年08月17日

知恵泉・カネオくん・歴史街道など告知

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形態であればニイニイ、音声であればヒグラシ。何の話かと言いますと、これは2025年時点の最新「私的セミのランキング」です。ニイニイゼミは、平べったくて可愛い。ヒグラシの鳴き声は夏の暑さを忘れさせるほどに爽やか。しかし、我が家周辺に最も多くいるセミはクマゼミなのでした。・・・あ、いや、クマゼミも嫌いではないのですけども。もちろん、ミンミンゼミもアブラゼミも、晩夏のツクツクボウシも愛らしい。そうそう、みんなよいのです、順位なんか言い始めた私が悪いのです、御免ね。などという自己完結。

1. NHK Eテレ「知恵泉」(2025年8月19日・26日放送)に出演予定

珍しくテレビ出演告知です。NHK Eテレさんの「知恵泉」に、2週にわたってお邪魔している、と思います。

<NHK Eテレ「知恵泉」>
2025年8月19日(火)22時00分〜22時45分 *高校野球による遅延可能性アリ

 (フランソワ・カロン、ヘンドリック・ドゥーフ)
2025年8月26日(火)22時00分〜22時45分
 (この回の内容はまだ公開されていない模様)

両方とも、私は長崎出島のロケ・パートに出ていますので、もしかしたら出演時間自体は短いやも知れません。しかし、それにしてもカロンやドゥーフがテレビ番組に取り上げられるなんて、本当にビックリです。これはもう、快挙と捉えて宜しいでしょう。常々主張している通り、ドゥーフは江戸時代を通して来日した外国人の中で、おそらく最も重要な人物です。彼がいなければ、江戸時代後期は大きく変わっていたことでしょう。もちろん、悪い方に、です。

2. NHK総合「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(2025年8月24日放送)に出演予定

珍しく、立て続けにテレビ出演予告です。日曜日の夕方にNHK総合で放送されている「突撃!カネオくん」の特番で、ちょっとだけ喋っている予定です。

<NHK総合「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」>
2025年8月24日(日)17時00分〜18時45分


私の喋ってるのは、瓦版を取り上げたパートになっていると思われます。コチラもどの程度出ているかは知りませんが、ご都合宜しければご覧下さい。

3. PHP研究所『歴史街道』(2025年9月号)に瓦版記事

歴史街道』(2025年9月号)に、幕末期の瓦版に関する文章を書きました。

「瓦版」が描いた幕末(118〜123ページ)

6ページ。全てフルカラーで、瓦版の画像もとても綺麗に印刷されています。いやもう、「分鳥 一名サツ鳥」は、何度見ても惚れ惚れ。オフセット印刷されていても、本当に麗しい。そして、実物は更に更に見事な摺りなのです。画力含めて、これは傑作瓦版の五本指に入れるべき逸品でしょう。

森田健司
posted by km at 00:00| 御知らせ