2020年10月13日

最近のお仕事 (2020年10月12日更新)

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*勤務校でのレギュラーなお仕事以外を記しております。

【書籍】
・ 吉原健一郎・西海賢二・滝口正哉編『郷土史大系 宗教・教育・芸能・地域文化
  (共著・担当章「心学」)(朝倉書店・2020年6月)
・ 『奇妙な瓦版の世界』(青幻舎・2019年12月)

【テレビ・ラジオ】
・ NHK総合「歴史秘話ヒストリア」(出演)
  テーマ「危機は海からやってきた 蒙古襲来とペリー来航」
  2020年9月2日(水)22時30分〜23時20分
・ テレビ東京「お江戸のリスクマネジメント」(出演)
  2020年1月13日(月・祝)・12時00分〜13時00分

【連載】
・ 中央労働災害防止協会『安全衛生のひろば』(月刊・全12回)
  「瓦版にみる江戸の一大事」
  2019年1月〜12月(完結)

【新聞・雑誌・その他】 NEW!
・ 『北海道新聞』「時を訪ねて 1868年」(インタビュー記事・廃仏毀釈関連)
  2020年9月27日(日)
・ PHP研究所『衆知』(2020年9-10月号)(記事「非常事態を生き抜く石門心学」)
  2019年8月27日(木)
・ みずほ総合研究所『Fole』(2020年6月号)(インタビュー記事・江戸の商人思想関連)
  2020年6月1日(月)
・ 『産経新聞』「『疫病鎮める』江戸時代の予言獣たち歌」(コメント)
  2020年5月27日(水)
・ 『朝日新聞』「自由を求める香港市民――響く抵抗歌」(コメント)
  2019年11月14日(木)
・ PHP研究所『衆知』(2019年11-12月号)(研究会レポート・石田梅岩の商人道)
  2019年10月27日(日)


*過去1年以内のものを掲載。「NEW!」は、今後あるいは過去1ヶ月以内の仕事です。
*詳細なプロフィール&研究業績一覧は、コチラです。

森田健司
posted by km at 00:00| 御知らせ

2020年10月12日

過ぎ去りし夏と諸々の覚書

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いつの間にやら終わっていた夏、という表現がこれ以上相応しい夏はあっただろうか、と言いたくなるほどの何もない夏でした。大学にもほとんど行けなかったわけですが、私にとってちょっとした発見があったので、ご報告いたします。それは何かと申しますと、ズバリ、ミンミンゼミです。今年、奉職16年目にして、勤務校キャンパスで初めてミンミンゼミを見付けました。

関東や東北の方は、「それのどこが驚くべきポイントなのか」と訝しむかも知れませんが、近畿においては、ミンミンゼミは疑念の余地なくレアキャラです。ごく限られた場所でしか見られない種なのですね。今年の8月下旬の夕刻、そのオスを見付けたわけです。しかし、全然周囲に人がいなかったため、私はこの感動を分かち合うこともできず、静かに帰路についたのでした。悲哀。終わり。

1. 『郷土史大系 宗教・教育・芸能・地域文化』(朝倉書店)刊行

めちゃくちゃ分厚く重い本で、情報量も凄まじい一冊です。私は、「心学」の箇所を担当させていただきました。4〜5年前に書いた原稿だったような気がします(記憶も曖昧)。民衆文化に関心を持つ方は、一度ご覧になって下さい。

2. PHP研究所『衆知』(2020年9-10月号)に記事

タイトルは「非常事態を生き抜く石門心学――石田梅岩『斉家論』より学ぶ」。カラー7ページで、ビジュアル面も豪華です。梅岩というと『都鄙問答』の話になってしまいがちですが、この記事で取り上げたのは『斉家論』のみです。コロナ禍と石門心学を絡めた記事で、ちょっと珍しい内容かも知れません。

3. 『北海道新聞』(2020年9月27日付)にインタビュー記事

日曜版の「時を訪ねて」というページに掲載いただいています。テーマは廃仏毀釈です。触れるのが容易ではないテーマですが、これもちょっと珍しい観点でお答えしています。清水寺の千体石仏群の大きな写真がインパクト大です。黙して語らず、されども言葉以上に雄弁なり。

4.「歴史秘話ヒストリア」(2020年9月2日放送)に出演

テーマは、「危機は海からやってきた 蒙古襲来とペリー来航」。出演と言いましても、私のパートは昨年放送されたペリー来航の回と同じものです。つまり、蒙古襲来の回と「2 in 1」になったバージョンでした。より詳しくペリー来航の真実を知りたいという方は、是非とも『現代語訳 墨夷応接録』をお読み下さい。宣伝です。

森田健司
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2020年10月11日

プロフィール&研究業績(2020年10月12日更新)

プロフィールを一記事として独立させました。
詳細な研究業績もご覧いただけます。
【続きを読む】

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2020年08月13日

BSテレ東「大江戸かわら版ワイドショー」再々放送のお知らせ

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久し振りの更新かつ突然の話ではありますが、2017年に放送されたあの「大江戸かわら版ワイドショー」がまたも放送されますので、その件をお知らせしたいと思います。

BSテレ東「大江戸かわら版ワイドショー」
2020年8月16日(日)19時00分〜20時55分

2017年7月、2018年1月に続き、3度目の放送です。しかも、今までで一番良い時間帯をゲットしてのブロードキャスティングということで、これはもう色んな意味で素晴らしいことだと私は思うのです。まだご覧になっていない方はもちろん、今回が3回目になる方も是非ご覧下さい。

そして。瓦版ってオモロイね、もっと見てみたいなあ、となった方は、私めの最新刊『奇妙な瓦版の世界』(青幻舎)をお買い求めいただけると幸せになると思います(主に私が)。amazonさんや、リアル書店さんなどでご検討下さい。

他にも書いておきたいことがあったような気がするのですが、それはまた今度にしたいと思いますので、次回更新はかなり近いうちに行われると思われます。ほんまかいな。

森田健司
posted by km at 00:00| 御知らせ

2020年06月08日

書評やインタビュー記事などの記録

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江戸時代の古書の中には、購入日と所有者名の記されているものが結構あります。先日購入した本にも「天保十年」なんて書き入れがあり、歴史の重みと同時に、変わらない人の思いのようなものも感じました。良い本を手に入れると嬉しいし、大切にしたいものね。所有欲の中には、人間の本性に由来するものがあることは素直に認めないといけないのかも知れません。

1. 『奇妙な瓦版の世界――江戸のスクープ大集合』(青幻舎)書評

たくさん書評を載せていただいたようで、心から嬉しく思います。なので、紹介いただいた媒体を記しておこうと思います。ただ、今回の本の書評掲載情報は、残念ながら出版社さんからは全くいただけなかったので、以下は自分で見付けたものに限られます。幾つか取りこぼしがあるかも知れませんが、何卒ご了承下さい。というか、他にもありましたら教えて下さい。

・ 『Pen』(2020年2月15日号)
・ 『サンデー毎日』(2020年2月16日号)
・ 『週刊文春』(2020年2月27日号)
・ 『しんぶん赤旗』(2020年3月1日付)*内容未確認
・ 『日刊ゲンダイDIGITAL』(2020年3月11日)
・ 『週刊 読書人』(2020年3月20日)
・ 『週刊 読書人』(2020年4月3日)

どの書評も心から嬉しく思いますが、中でも『週刊文春』で立花隆さんが拙著を取り上げて下さったのには感激しました。大学生の自分に、「将来、立花隆さんが自分の本を読んでコメント書いて下さるよ」と教えたら、おそらく腰を抜かすでしょう。ちなみに、私が初めて読んだ立花さんの本は『サル学の現在』(平凡社)でした。16か17歳のときのことです(遠い目)。

2. みずほ総合研究所『Fole』(2020年6月号)にインタビュー記事

タイトルは「江戸商家の『思想』に学べ」で、カラー8ページの記事です。色々お話ししたことを中心に、大変わかりやすくまとめていただいています。もちろん、石門心学にも触れています。

石田梅岩と石門心学については、近い将来、何か新しい本を出したいという思いはあります(飽くまで「思い」レベルですが)。『都鄙問答』と『斉家論』の、しっかりした現代語訳も何らかの形で出版したい・・・という思いもあるのです(やっぱり「思い」レベル)。それと同時に、ここ数年様々に考えてきた石門心学の可能性について、専門書として世に問いたいという気持ちもありますが、どれも時間との戦いですわ。そして今日も一日が終わっていくのです。

3. 産経新聞の記事(2020年5月27日付)にコメント

タイトルは「当時も庶民のラッキーアイテム?アマビエ、ヨゲンノトリ…『疫病鎮める』江戸時代の予言獣たち」です。産経新聞のオンライン版には上記日付で掲載されていましたが、紙の方では同日に掲載されたかどうか知りません。なお、現在はヤフーニュースなどでも記事は見られるようです(6月8日閲覧)。

内容は、突然人気(?)の出た妖怪アマビエに関するものです。しかし、瓦版掲載の妖怪の中では3軍ぐらいにいたアマビエがここまで知名度を上げたりするわけですから、人生何があるかわかりません。もしかしたら、百澤のパロディのパロディのパロディである妖怪スカ屁も、人気者になる日が来るかも知れません。彼女(?)も、間違いなく予言獣ですから。

森田健司
posted by km at 00:00| 御知らせ